どっち?ワーホリと留学のおすすめの使い分け方

海外生活を考えてる方へ、10分ほどお時間を割いてみてください。

貴重なお金と時間を無駄にしない為にも、そして海外生活の効果を高める為にも一読の価値はあると思います。

海外生活には日本で得る事の出来ない貴重な経験を積む機会がたくさん溢れています。

就職に活かす!後悔しない留学&ワーキングホリデー活用法

この記事では、これまでの経験を踏まえ、どんなステップで英語学習と海外生活を組み合わせるのがオススメか紹介します。一つの意見として、参考にしてみてください。

基本的な流れは以下の3つのステップです。
(下記に詳細を説明して行きます)

  1. 日本でしっかり土台構築
    日本で出来る事は、日本で終らせておきます。
  2. フィリピン留学
    語学学校に通うなら、まずはオーストラリアよりもフィリピンに通った方がコスパが良いです
  3. オーストラリアで高時給で就労
    フィリピンで英語を使う事になれてから、英語圏に行く事をおすすめします。(この記事ではオーストラリアを例に出します)

スポンサードリンク

日本でしっかり土台構築

海外生活が自動的に英語力UPにはつながらない事、効果的な英語学習のほとんどは日本で出来る事は既に説明させて頂きました。

語学留学やワーホリ=英語力UPにならない理由

何から始める?英語学習に効果的な順番を徹底解説!

日本で出来る事を、海外でやってももったいないだけです。

文法の勉強や、「リーディング」などはネットを使えばいくらでも練習できます。

通勤や通学などの隙間時間にやるだけでも大分違います。

フィリピン留学

なぜ語学学校先をフィリピンに選ぶのか?

それは圧倒的にコスパが良いからです。

フィリピンやセブ島の留学場合、全寮制でなおかつ先生がほぼマンツーマンでみっちりと指導してくれます。

食費や滞在費など込みで料金設定をしてくれているので、大変わかりやすいです。

それでいて、料金が12週間で40万以下です。
フィリピン 留学 費用
セブ島留学サイトNILSより抜粋)

対して、オーストラリアの語学学校は地域差はありますが64万円ほど。

AU$1=¥80として計算
語学留学 費用
オーストラリア留学センターより抜粋)

25万円近く違いますね。これ新卒の平均給料1ヶ月分以上の違いじゃないでしょうか?

フィリピン留学安い理由は、圧倒的に物価の安さです。

それに比べてオーストラリアは物価が高いのです。日本より高いくらいで、特に賃金や不動産価格は日本より高いくらいです。

賃金(給料)や不動産(賃料)が高ければ、それは自動的に語学学校の授業料に跳ね返ってきます。

それでいて、オーストラリアで先生がマンツーマン指導してくれることは無いのですし、生徒が入れ替わりはいるためスムーズに進む事も難しい状況だと考えたら、払ったお金に対して得る内容はフィリピンの方が圧倒的に濃いと思います。

語学学校の効果と限界

ここでは、日本で学んだ英語の基礎を活かして、英語を話す事に慣れるのを目的とする事です。

英語を話す事に慣れた状態で英語圏に行くと、慣れていない状態にくらべて、いろんなメリットがあります。

オーストラリアで高時給で就労

オーストラリアへワーホリなら、フィリピンで英語を話す事に慣れておく事をおすすめします。

やはり、英語力があるとないとでは、現地での雇用機会に雲泥の差がでます。

オーストラリアは世界的に賃金が高い事で有名です。

私も学生時代に働いていたファストフードの厨房・調理で20ドル(1,600円)もらっていました。

しかもそれが祝日になれば2倍です。さらに一日に8時間以上働けば、はみ出した分さらに25%増しにもなってました。

こちらがお金を払う場合(語学学校に通う)には、デメリットだったこの高い賃金も、もらう側にまわればメリットなのです。

それをしやすくする為にも、まず先にフィリピンで自分の英語力を高めるという「自己投資」を行っておくのです。

英語力が無くても、仕事先は見つかります。

ただ、こういった仕事先は最低賃金よりも低い時給な事が多いです。

例を2つ上げてみます。

1:ゴールドコーストのレストラン

The company paid the two worst-affected employees $16.37 an hour – less than the base rate – and stuck to it regardless of whether the staff worked weekends, public holidays or overtime.

The third worker was paid a base rate of $13.50 at all times, despite being entitled to at least $17.29.

The rate should have jumped to $25.94 for overtime and $43.23 for public holidays.

簡易訳

「この会社は二人のスタッフに対して、規定より低い16.37ドルを週末や祝日に関係なく一律この金額で払っていました。」

「3人目のスタッフには、17.29ドル払うべきところを一律13.50ドル。」

「残業分は25.94ドル、祝日には43.23ドルが支払われるべきと法律で決まっています」

2:大手寿司レストラン

Japanese staff at the Sushi Train and Sushi Samurai restaurants, run by Excellent Group Pty Ltd, told The Sun-Herald they were earning $9 an hour in cash for casual shifts.

A full-time adult employee is entitled to at least $15 an hour, before tax. But for adult casual wait staff employed in NSW under the Restaurant Industry Award 2010, the minimum hourly rate ranges from $19.01 to $20.26 an hour, the Fair Work Ombudsman said.

簡易訳

「ある日本人スタッフは、時給9ドルで働いていました」

「ニューサウスウェールズ州の法律では、カジュアル(雇用形態の一つ)として雇った場合、会社は最低でも19.01ドル から 20.26ドル支払う事が法律で決まっています」

最初の記事はつい最近ですが、2つ目の記事は2011年と大分前です。

つまりこういった事情は今も昔もあまり変わっていません。

ここでは、こういった労働環境の是非については置いておきます。

会社側の言い分もありますので。

ただこういった事実がある事をお伝えしたかったのです。

それを踏まえて、自分は何をするのが得か?という事に焦点をあてて考えた方が得策だと思うのです。

言い換えれば、そういたった仕事先に頼らなくてもいい状態にしとけば良いのです。

その為のフィリピン留学と思ってください。



ちなみにオーストラリアへは、語学留学ではなくワーホリで入るのがお得です。

語学留学の場合は学生ビザ取得を保持することになります。

学生ビザでは2週間で40時間までしか働けません。

学生ビザ 労働時間 制限 オーストラリア

つまりせっかく高時給の国にいても、働ける時間数が制限されてしまうのです。

それに比べて、ワーホリは時間的制限がありません。
(一つの雇用主の元では6ヶ月までしか働けない制限はあります

オーストラリアは、移民の国です。

いろんな人種、文化背景を持つ人たちが集っているのです。

先に述べた海外生活のメリットを存分に発揮する為にも、英語力をある程度使えるじょうたいにしておく事が得策だと思うのです。

就活に活かす!留学&ワーキングホリデーを有効に使う方法

これまでの私の体験を元に、おすすめの方法を提案してみました。

皆さんの海外生活が有意義なものになりますように。