英語のリスニングが聞き取れない !悔しい思いを克服した学習方法

英語のリスニングが聞き取れない

英語のリスニングが聞き取れない !

留学中にはバカにされ悔しい思いを結構あじわった私も、今ではYoutubeで英語のコメディーを字幕なしで見て爆笑できるまでリスニングを上達することができました。

日本生まれ、日本育ちの純ジャパの私が試行錯誤を繰り返しながら身につけたリスニング力を上げる方法を紹介します。

リスニングの悩みは色々あると思います

  • 単語が聞き取れない。。
  • 単語が聞き取れても、全体の意味がわからない。。
  • どうしても日本語に直してしまう
  • いつまでたっても英語のままで理解できない
  • なんとなーく会話の内容はわかるけど、肝心な部分がわからない。。。
  • 英語シャワーの効果が実感できない・・・
  • 知らない単語が出てくると頭が真っ白になる。。
  • 何回聞いても、台詞通りに聞き取れない。。

これらの悩みにはそれぞれ、様々な角度から対処してい事になります

英語の学習って『リスニング力を上げたいから英語を沢山聞く』ではうまく行かないのが実情です。

体の痛みも同じだと感じます。

『腰が痛い』と思っても実際は大腰筋と呼ばれる『脚を上げるための筋肉』が収縮して起きている場合もあります。

『肩がこる』ので一生懸命肩をほぐしても、実は前鋸筋が弱いために起きている場合があります。

英語も同じです。

英語が聞き取れない原因を様々な角度から紐解いて行かずに、ひたすら英語に浸かっても良くて遠回りなだけでなく、最悪意味がない場合があります。

総合的な英語力って様々なスキルが複雑に絡み合っているのです。

様々な方法を試し、遠回りして身につけたからこそ、

“もし、リスニング力がゼロになったらどうやり直すか?”

“新しい言語を学ぶときはどう始めるか?”

つまり

  • 効果があった方法
  • 効率の良い方法
  • 再現性の高い方法

この3つを満たす勉強方法を紹介できるかなと思います。

特に3つ目の『再現性の高い方法』って特に重要だと感じています。

どんなに効果が高く、効率が良かったとしても、その学習方法があなたにとって実現可能な方法でなければ意味ないです。

よくあるのが、

“私はこうやって勉強して効果を出しました!では、あなたもどうぞ!”

“留学中は寝る間も惜しんで・・・”

というたぐいの方法です。

もちろん、そういった方達の努力をけなすつもりなんて全くないです。

むしろ、以前の私自身、そんな感じで勉強方法を紹介してましたので・・

英語を身につけるには、それなりの努力が必要なのは絶対ですが、大切なのは、

様々なライフスタイルの人にも共通して使える勉強方法で、なおかつその人達の理想の英語力に近づけている

ここじゃないかな、と思うのです。

机に向かった勉強の為だけに多くの時間が割けない人や、英語圏に住んでいなくてもリスニング力を上げる為の勉強法です。

『語学の為だけに何時間も時間を使う必要はない!』

これは、私が尊敬する多言語をマスターした人が放った言葉です

前置きが長くなりましたが、今回の記事では

  • 英語が聞き取れないときの対処法
  • 英語が聞き取れず悔しい留学生活から学んだこと
  • 英語が聞き取れない原因
  • 英語が聞き取れるようになる練習

大きく分けて、この4つを紹介したいと思います


英語が聞き取れないときの対処法

これは何にでも通じることですが、

どのレベルを目指すのか?

によって、効率の良い学習方法やアプローチが変わってきます。

つまり、どのレベルの英語を目指すかによって、英語を聞き取れないときに取るべき行動も違います。

例として次の3つで考えて見ます

  • 海外旅行時に困らないレベル
  • 仕事でそつなく使えるレベル
  • ネイティブ向けの動画を字幕なしで理解できるレベル

海外旅行時に困らないレベル

海外旅行の時に困らないレベル(これも個人差がありますが・・)を目指すのであれば、あなたに必要なのは

1:基礎レベルの文法&読解力
2:聞き返す為のフレーズ

この2つです。

言われた英語が聞き取れなかった時に、

『ゆっくり話してもらう』

『フレーズを変えてもらう』

『紙に書いてもらう』

このどれかを伝えるフレーズを覚えておくこと。書き出してもらっった英文をなんとなくでも理解できる文法力と単語力を目指します。

仕事でそつなく使えるレベル

職場で困らないリスニング力を身につけるのであれば

1:中〜上級レベルの文法&読解力
2:その職種で使用頻度の高い単語力
3:教材用の音声は7・8割は理解できるリスニングスキル
4:文法にそった『アウトプット』のスキル

この2つのレベルを比べても、目指すレベルによって必要な要素やアプローチが変わるイメージがつかめる方と思います。

この記事で紹介する

『リスニング力を上げる』
『英語を聞き取れるようになる』

リスニング力は、他のスキルのレベルに大きく左右される分野です。

海外ドラマや映画を字幕なしで理解できるレベルに持っていく為には、語彙力だけでなく文法や会話パターンなども高いレベルが求められます。

ネイティブ向けの動画を字幕なしで理解できるレベル

TOEIC高得点(リスニング満点レベル)でも、映画や海外ドラマで使われる『生の英語』は全くダメだという人達はかなりいます。

これの原因についても後述しますが、まずはその違いを聞いて見てください。

TOEICのリスニング問題

一般人の話すスピード
(テレビ番組:Big Brother 2008)

人気アニメの台詞のスピード
(アニメの名前:South Park)

この2つの英語を理解できるようになる為に必要な要素は

1:上級レベルの文法&単語力
2:中〜上級レベルの読解力
3:英語脳
4:上級レベルのリスニング力
5:会話パターンの把握

となります。

状況にもよりますが、英語が聞き取れないときの対処方は

  • 相手に自分のレベルに合わせてもらう
    ↑応急処置
  • 自分のレベルを上げる
    ↑根本治療

の2つのアプローチです。

このブログで紹介しているのは、基本的に『根本治療』の方です。

私は『自己流』でリスニング対策をしてきましたので、結構遠回りをしています。

だから、今だったら『こう勉強する』という方法を実際の経験談を元に紹介します

英語が聞き取れず悔しい留学生活から学んだ事

私は高校までず〜っと日本で育ち、学校以外には英語にほとんど触れる事なく過ごしてきました。

『オーストラリアの大学に行きたい!』

そう思った時に必要だったのがTOEFLという英語のスコア
( 主流のIELTSは当時地元の北海道では受験できず、TOEFLで代用だったのです)

1回目の受験:『全くわからん!』

よし、TOEFL用の単語を覚えまくるぞ!

2回目の受験:『あれっ所々しか拾えない!』

単語単体で覚えても、リンキングや音の強弱を知らなければ、結局は聞き取れないという事を知りませんでした

リンキング?

リンキングとは『音の繋がり』で、日本語でもあります。
・このあいだ→こないだ

受験費用も馬鹿にならないし、どうしようか・・と悩んだ結果、英語力を上げることよりも点数を取る為のテクニックを重点的に勉強しました

3回目の受験:『前と同じくらいしか理解できなかったけど・・』

運よく、3回目の受験ではギリギリのスコアを取得しました。

自分の本当の実力ではなく、小手先のテクニックに頼った方法だったので、現地についてから様々な場面でコテンパンに打ちのめされ、悔しい思いを幾度となく経験しました。。

高校の視聴覚室で見た「フレンズ」というドラマ。

当時は全く理解していなかったのに、『現地に行けばなんとかなる』と根拠のない自信がありました。

今になってザッと計算して見ても出発前の1年間にリスニングに費やした時間は51時間にも満たなかったと思います。

今思えばこの数字は低すぎます。

その結果、現地に着いてからは挫折と悔しさを噛み締めまくる日々です。

オーストラリア着いてそうそう、乗り継ぎ便に乗り遅れ、どうして良いかわからず途方に暮れかけたり

大学に着いてそうそう『家なき子』になりかけたり

予定通りに大学に進学できず語学学校に送られたが、安くなった学費の差額をそのまま持って行かれそうになったりもしました。

周りで起きていることが、ほとんど理解できないくらい私はダメダメだったのです。。

語学学校に3ヶ月程通ったあたりから、『なんとな〜く聞き取れてわかる』というレベルに達しました。

それでも、周りの状況や身振りなど『音』だけでなく、非言語の部分に大きく頼っていた部分が大きいです。

語学学校の生徒は英語学習者です。先生の話すスピードもゆっくりに調整されています。

ここで使われる英語と大学で使われる英語は質が違います。

日本語でも一緒ですよね?

日常で使われる会話と、大学の講義で使われる単語は異なります。

それに教授もネイティブも相手に授業をしなければならないので、語学学習中の人に対してまで気を使ってくれる事は稀です。
(個人で話すときは別だと思いますが)

講義の内容はリスニングでは理解できなかったので、前もって教科書を読んで理解しておくようにしました。

内容があらかじめわかっていればかなり聞き取りやすくなります。

大学の授業について行く為に必死だった私は、リーディングに頼った勉強方法がより濃くなりました。

前もって教科書の内容を深く理解すればする程、講義の内容もより理解しやすくなります。

これって、日本語でも一緒ですよね?

難しい投資や経済の話をいきなり聞いてもチンプンカンプンになりやすいです。

これが前もって予備知識がある人とそうでない人では、情報の吸収度に大きな差が出ますよね?

だからリーディング力は、リスニング力を支えるとても重要な要素だと盲信していた以前の私は

まずはリーディング!

と強調していました。

リーディングがリスニングを支えるのは確かなのですが、リーディングとリスニング力の差が開きすぎると、それはそれで弊害が起きます。

それは、、

『簡単なフレーズ、短い英文すら聞き取れない』

という状態が頻繁に起こります。

その理由は、リーディングは基本的に自分がもっている音、つまり『カタカナ音』か『英語に近い音』を使って読むからです。

例えば”annihilation”という単語を『アニヒレイション』と読んでいると、実際にこの言葉を使われた時に、聞き取れない確率が高くなります。

なぜならこの単語は『アナイエレイション』に近い音で発音されるからです。

つまり、リーディング力とリスニング力の差が広がれば広がる程、間違った音で覚えているから聞き取れない分野をどんどん広げることになってしまいます

言い換えるなら

リスニング学習で2度手間をくらう羽目

になるのです。

私がファーストフード店でアルバイトを始めた時、これが頻繁に起こりました。

聞き取れなさすぎて、バイト先の高校生からバカにされまくり悔しい思いの連発でした。。。

もちろん私以外が全員ネイティブな環境だったので、話すスピードが早すぎたり、スラングもたくさん出てきたという理由もあります。

でも

  • Coke
  • Ladle
  • banners

読めば明らかにわかる単語すら聞き取れなかったんです

あの時の相手の呆れた顔が結構脳裏に焼きついています 汗

で、ですね。先ほど私はオーストラリアに来る前の1年間で51時間しかリスニングに費やしていなかったと伝えました。

大学の3年間分の授業をリスニング時間にザッと換算すると720時間だったんです。

その時間プラス、ネイティブだけのバイト先1年半でザッと900時間です。

こうして比べると、いかに51時間という数字が少なかったかイメージが湧きやすいかなと思います。

でも、大丈夫です。

このブログで紹介する方法を実践すれば、

リスニングに費やす時間を加速的に上げる事が可能です

1年間で700~1000時間は捻出できます

冒頭にも書きましたが、『根性』とか『寝る間を惜しんで』・・・とかいったスタンスではありません。

社会人の私も今でも実践している方法です。

その方法をお伝えする前に、英語が聞き取れない原因をざっくりと紹介します。

英語のリスニングが聞き取れない原因

冒頭にも紹介しましたが、『リスニングができない』と一口に言っても原因は様々です。

  • 単語が聞き取れない。。
  • 単語が聞き取れても、全体の意味がわからない。。
  • どうしても日本語に直してしまう
  • いつまでたっても英語のままで理解できない
  • なんとなーく会話の内容はわかるけど、肝心な部分がわからない。。。
  • 英語シャワーの効果が実感できない・・・
  • 知らない単語が出てくると頭が真っ白になる。。
  • 何回聞いても、台詞通りに聞き取れない。。

リスニング力を決めるのは次の3つに能力の掛け合わせだと考えています。

  1. 聞いた音(単語&英文)を識別できる能力
  2. 聞いた音(単語&英文)の意味を理解できる能力
  3. 意味を理解した単語&英文から大まかな流れを掴む能力

上記3つを見てもらうとわかると思うのですが、一番目の「単語を識別する能力」がないと他の2つの項目をクリアすることができません

だからまず1番目の能力を上げる事に取り組む必要があります

その為には『精聴』というトレーニングが必要なのですが、この3つの能力については、こちらの記事で詳細を説明しています。

伸びない ?リスニング勉強法の秘訣と重要な3つの要素

リスニング力の悩み関してはかなり奥が深いので、この記事だけではカバーしきれないのが実情です

ここでは次の3つを取り上げますが、ぜひリスニングの関連記事も参考にしてみてください。

例として次の動画を使ってみます。

単語が聞き取れない?

単語が聞き取れない場合、

  1. 単語自体を知らない
  2. 単語は知っているが聞き取れない
  3. 本来なら使われるべき単語が省略されている
  4. かなり弱い音で発音されている

の、どれかが当てはまります。

緑の服をきた女性の最初の発言

音だけ聞けば

Oh been’t Mark’s all night

と聞こえますが、本来の英文であれば

Oh (I’ve) been at Mark’s (place) all night

となります

アイスを食べている女性が”Where’ve you been?”(今までどこいたの?)と聞いているので、それに対する回答です。

口語では”I”が省略される事が頻繁に起こります。
↑上記理由の3番目

“at”などの前置詞は基本的に弱く発音される
↑上記理由の4番目

『誰々の家』は所有格の” ‘s place”で使われ、”place”はよく省略される。日本語の『俺んち(の家)』の感覚に似てます。
↑上記理由の1番目
※例:たけしんち→”at Takeshi’s place”とも言えるし”at Takeshi’s”だけでも言える

もしかしたら、最初の”Been” もちょっと、『ビーン』の『ー』の部分が短く感じたので、”Been”とい認識できない場合もあると思います
↑上記理由の2番目

耳が悪いから聞き取れないのか?

上の動画の秒目のセリフ

“ah, Maybe I‘ll drown my sorrows in a billabong”

と赤字の部分はハッキリと、そうでない部分は弱く話されていますよね?

英語は日本語と違い、会話中の強弱がとてもハッキリしています。

ストレスが置かれる単語はハッキリと、そうでない単語はかなり弱く発音されます。

特に『前置詞』や『冠詞』は弱く発音されるので、聞き取りにくい場合が多いです。

これは次の疑問にも関わってきます

早いスピードだから聞き取れないのか?

日本語でもあてはまりますが、早口な人がいるのも確かです。

そしてネイティブの話すスピードは、英語を母国語としない人に比べ基本的に早いです。

でも、早く話しているように聞こえるのは、上にあげた『強弱』によって単語が省略されて話される為に起こります。

赤字以外(弱)の部分が弱く発音されるので、早く話している様に聞こえてしまいます

“ah, Maybe I‘ll drown my sorrows in a billabong”

では、それを踏まえた上で、どうすれば良いのか?

それを支えてくれるのが、『文法』と『会話パターン』のインプットです。

英語が聞き取れるようになる練習

こちらが先ほどの一連の流れのセリフです。

Sharon : Hi kim

Kim : Hi where have you been ?

Sharon : Oh, Been at Mark’s all night

Kim : Oh yeah? What did you do?

Sharon : Oh you know, the usual. waited outside in my car and went through his rubbish

Sharon : That looks nice what’s that?

Kim : Billabong. Yummy

Sharon : ah, Maybe I’ll drown my sorrows in a billabong

Kim : None Left

Sharon : Nothing goes right

Kim : Oh well boring. Places to meet, people to do.

このやり取りの解説は下記記事でしています

「やけ酒」「やけ食い」は英語で何?ドラマから拾ったフレーズ

リスニングをする時に大切なのが

『セリフの英文を理解している、または理解できるレベルの英語』

で学習する事です。

上記のセリフを読んで、サッと意味が理解できなければ、基本的にリスニングで理解することはできません。

その理由はリスニングは聞き取った音を頭の中でリーディングして処理する事だからです。

先ほど紹介した、リスニング力を構成する3つのスキル

  1. 聞いた音(単語&英文)を識別できる能力
  2. 聞いた音(単語&英文)の意味を理解できる能力
  3. 意味を理解した単語&英文から大まかな流れを掴む能力

リーディング力は2番目のスキルを支えているのに対し、3番目のスキルを支えているのが『文法』と『会話パターン』なのです。

というのも、普段の会話で100%一語一句聞き取っている事なんてないですよね?

『言った言わない』の喧嘩があるくらいですから。。

だから、聞き取れなかった部分を『文法知識』と『会話パターン』で補う必要があります。

日本語でもそうだと思いませんか?

お寿司屋さんを出る時に『ありゃっした〜!』と言われれば『ありがとうございました』と言っているんだなと変換できます。

『もう大阪は長いんですか?』と聞かれれば『あなたはもう大阪に住んで長いんですか?』と聞いているのだと理解できます。

英語も同じです。

では、そもそも英語の『音』を拾えない場合はどうするか?

私の答えは『ディクテーション』です。

英語の『音』を聞き取れる様になる練習

“Hello”や”How are you”であれば『ハロー』や『ハウアーユー』と聞こえるので、変換可能ですが、そうじゃない『音』、つまり全く認識できない音はどうするか?

これは、音の違いを認識する為の神経回路を構築する必要があります。

“Stand up”は日本語で読むと『スンドップ』です。

赤字母音はどちらも『ア』になってますが、英語の母音”æ”と”ʌ”で使い分けています。

日本語にはない音を認識するための神経回路を構築することで、より多くの英語を聞き取れる、聞き分けられる様になります。

この目的を達成するために効果的だと私が認識しているのが『ディクテーション』と『精聴』です。

この2つのやり方については、下記記事を参考にしてみてください。

効果抜群!おすすめのディクテーション練習方法と教材の選び方
たくさん聞くけど上達しない リスニング力を伸ばす 2つの学習法

ただ、この方法は机に向かって行うので、そのための時間の確保が必要となります。

リスニングのレベルが初級であればあるほど、ここの時間が大切になります。

なぜなら、2番目と3番目のスキルは、そもそも英語の音を聞き取れなければ始まらないからです。

『ディクテーション』と『精聴』で聞き取れる音の幅を広げつつ、使った音声を今度は耳が空いた時間に何回も聞きます。

だからこそ、自分の隙間時間を洗い出し、その時間を『多聴』に費やすのです。

これが習慣化するとあなたの英語学習時間は加速的に増えていきます。

なぜなら人は一旦習慣化したものは、やらないと気持ち悪く感じるからです。

朝起きてシャワーを浴びたり、寝る前には歯を磨く

“なんかしないと気が済まない”

こんな習慣、誰にもあるはずです。

今の私ですが、

“耳が空いた時間は英語を聞かないと、なんか勿体無い気がして落ち着かない”

という状態です。

特にご飯を準備するときなんかが顕著です。

そうなったら本当こっちのもんです、本当に。。。

ぜひ、今後のリスニング学習の参考にしてみてください。

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