台湾へ1週間ほど旅行してきたので、 桃園空港から台北駅までMRT で行く方法を画像たっぷりで紹介したいと思います。
東南アジア放浪中の私は、バリ・フィリピンと経由してきて台湾に到着。
- Free Wi-Fiが使える
- トイレが綺麗
- 食べ物がめっちゃうまそう
- 人でわちゃわちゃしていない
と、空港に着いた段階で『先進国だ!』と思わずにはいられなかったのですが、MRTを使って市内へ向かう道中『なんてスムーズなんだ!』とバリ・フィリピンの運転とは雲泥の差で若干日本を感じました 汗
今回の記事では、桃園空港の到着ロビーから台北駅までの一連の流れを紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
桃園空港から台北駅までMRT で行く方法
桃園空港に到着し、入国審査を終えて荷物を受け取ったら到着ロビーにでます。
到着ロビーの様子はこんな感じ
出口でお客さんを待っている方々がいます。
矢印の方向に進んで行きます。
つまりゲートを出たら左がわに進みます。
ゲートを出たら目の前の景色がこんな感じなので左側にすすみます。
端まで行くと左にいける通路があります。
この通路を通って行きます。
この通りには両替所がありますので台湾ドルへの換金も可能です。
ちなみに、到着ロビーの場所にも両替所がありましたが、1つは午後12:30からと、場所によって開いている開いていないがあるようでした。
私は台湾ドルの両替は日本の「外貨宅配サービス」を利用しました。
- 両替レートも良心的
- ネットで完結
- 歩き回る必要もない
- 旅行中の貴重な時間を削られない
のでおすすめです。
→台湾ドルへの両替 がお得なのどこ?現地の空港や日本国内の銀行を比較
もうちょっと進むとこんな看板が見えます。
左手には3階へ行くエレベーター、右手にはトイレがあります。
もし、3階は出発ゲートへの保安検査などがあり、両替所もありますのでレートを比較したい場合などはここから3階へ上がって行くことができます。
先ほどの通路をまっすぐ進むと下の階に行くエスカレーターが見えてきます。
これを下って行きます。
下の階に着いたらこの通路をまっすぐ行きます。
桃園空港から台北駅までMRTの料金は160台湾ドルなのですが、外国人特別割引で150ドルになるそうです。
ネットでチケットの予約をしたのち、ここで手続きを済ますそうです。
ただ、あえてネットで予約しなくても私は150ドルでチケットを購入することができました。
(クリックで画像が大きくなります。)
先ほどの通路を進むと、チケット販売機があり、160ドルと表示されています。
タッチパネルを操作すると「日本語」に変換できました。
たぶん、ここで『外国人』と認識されて料金が150ドルに変わるのかもしれません。
(クリックで画像が大きくなります。)
ちなみに、お札が大きい1000ドルとかの場合は、となりに小銭に交換してくれる機械があります。
バリやフィリピンでは、大きいお金を崩す方法に悩まされましたのでこれは大変ありがたい。。。
1000ドル札を何枚か換金しておきました。
先ほどの券売機で200ドルを入れると50ドル硬貨とプラスチックっぽいのがでてきました。
これを改札機にかざします。
改札口を抜けると下に降りるエレベーターとエスカレーターがあります。
台北駅行きは2番線になります。
プラットホームで行き先を確認。
桃園空港から台北駅までMRTの時刻表
紫色のが快速で、黒色が普通(各駅停車)になります。
ちなみに、このMRTはフリーWIFIを提供しています。
SSIDは「TryMetro」です。接続すると下記のような画面が表示されました。
「Agree」をタップ。
「Click here to free~」をタップして30分間ネット環境が手に入ります。
ちなみに速度はこのくらい。
爆速ではないですが、特に「遅い!」と感じる訳でもなく、無料で簡単にネット環境が手に入るのはありがたいです。
しかも車内にはスマホが充電できる仕様という至れり尽くせり。。。
景色を見たり、ネットを見てたらあっという間に30分ほど経過して、台北駅に到着。
エスカレーターを上がって行きます。
改札口を抜けるときは、先ほどのコインっぽいのを投入します。
これで、台北駅に到着です。
台北駅自体が、デパ地下&地下街があり美味しそうな食べ物売っているお店がたくさんありました。
ちょっと迷路っぽい感じがしますが、一度上外にでグーグルマップ等で確認すれば、状況を把握しやすくなるかなと思います。
私は、ネット環境がなくてもGPS機能のおかげか、グーグルマップで自分の居場所の確認はできました。
参考になれば幸いです。