バリ島にある バイホテル (Bai Hotel) に宿泊してきたので、口コミというか感想を紹介したいと思います。
東南アジア放浪を初めて早1週間。。
東南アジアあるあるの「細菌性胃腸炎」にもれなくあたり、お腹の下りと戦い続け体力を奪われていた私。。
ようやく峠を超え、徐々に体調もよくなりかけてきたときに、まさか4つ星のホテルに泊まることになるとは思ってもいませんでした。
そうです。
この豪華なホテルに独身平民の私がひとり旅で使う価値観を持ち合わせてはいません。
では、なぜ泊まることになったのかとういと、エルニド行きのフライトが欠航になり急遽航空会社がホテルを手配してくれたのです。
結果的に、宿泊するホテルの数が増えたので、これからセブ島に旅行予定でこのホテルが気になっている方の参考になればと思い記事を書きました。
また、フィリピンペソの両替をどこでしようか考えている方は、レートが良心的かつ出発前にできる「外貨宅配サービス」も検討して見てはいかがでしょうか?
→フィリピンペソの両替 はどこがおすすめ?マクタン空港 vs 日本の銀行
参考になれば幸いです。
バイホテル 部屋の様子
私が用意されたのはツインルームでした。
トイレの水圧が強くて、びっくり!
トイレットペーパーも安心して流れていく水圧でした。
洗面台はこんな感じで、ドライヤーもあります。
アメニティはこんな感じ
- ボディーローション
- 石鹸
- シャンプー
- 歯磨きセット
- サニタリーバック
- シャワーキャップ
- カミソリ
コーヒー&紅茶と水二本
シャワールームは安定の水圧&ホットシャワーで快適です。
このデスクスペースも記事書くのにありがたかった。。
wifiの速度
残念ながらwifiの速度は早いとは言えませんでした。
遅いと感じますが、我慢できるレベル。
ただ、同じ部屋に2〜3人同時に使ったら遅く感じるようになるかもしれません。
私はIphoneとパソコンを同時に使おうとしたら遅かったので、パソコンはwifi、スマホはsimでネットに繋がっていました。
※セブ島のwifiやsimに関しては、別記事にて紹介したいと思います。
(準備中)
バイホテル のビュッフェ
驚いたのがビュッフェのバラエティ豊かさでした。
- イタリアン
- 中華
- 和食
- インド
- メキシカン
- デザート
と、種類が豊富で見て回るのも楽しめます。
夕食
刺身もありました。(サーモンはちょっと脂肪が多すぎな気がして頭が痛くなりそうでしたが。。マグロは美味しくいただけました)
ちょっとした巻き寿司もあり、シェフが目の前で天ぷらもあげてくれています
(ブレてしまっていてすみません。。)
メキシカンフードのブリトーやナチョスにディップ
牛・豚・鳥のロースト
スイーツコーナーも
これはお代わりした時のお皿ですが、チキンマサラ、ビーフマサラ、ナン?と豚の煮込み?です。
どれも美味しくいただきました。
朝食
朝食バイキングも夕食と同じエリアでバラエティが豊富でした。
そして朝なので、生野菜サラダもありました
ちなみに同じようなのが夕食のときにもありました。
東南アジアは味付けが濃い&脂っこい料理が多いので、安心して生野菜が食べられるのはありがたいです。
上にも書きましたが、おそらく私はバリで生野菜を屋台で食べ、もれなく細菌性胃腸炎をくらったものと思われます。
とは言え、原因は色々考えられますが、東南アジア旅行の際はハンドサニタイザーを携帯しておくことをお勧めします。
ちなみに、朝食には和食コーナーに蕎麦がありました!
バイホテル のプール
バイホテルのプールは21回にあり、セブ島を見渡しながらリラックスすることができます。
また、バーもありスタッフさんが「飲み物いかがっすか?」とおすすめしてきてくれます。
日本で流行中のナイトプールってやつでしょうか。
ちなみに、バイホテルにの屋上にまたおしゃれなTwilight roofdeck というバーラウンジがあるそうですが、なんと毎週月曜日がおやすみのようで、私は見学することができませんでした。
もし、そこにも行って見たいというのあれば月曜日に宿泊と鳴らないように注意が必要です。
フィットネスエリア
もし、あなたがジムなどで定期的に体を鍛えているなら、フィットネスエリアもあるので使うことができます。
- フリーウェイト
- トレッドミル
- 腹筋ローラー
- バランスボール
- スミスマシーン
- チェストプレス
- レッグエクステンション
- レッグカール
- ベンチプレス
- ケーブル
- 懸垂スタンド
等がありました。
私自身はウェイトトレーニングではなく、自重トレーニングをメインに行ってきていますが、懸垂をしたかったので使いました。
兄弟ブログ:囚人筋トレ!徹底解剖
スタッフのサービス精神について
これは私がオーストラリアの
「ぶっきらぼうなサービス」
「高圧的な態度」
「高校生・大学生かと思える陽キャなノリ」
の接客に慣れすぎていたのか、本当に気持ち良い接客をしていただけました!
海外旅行をするとサービス・ホスピタリティ精神が日本と違ったりして「がっかり」というコメントを聞いたりしますが、まったくそんなことなく、真摯・丁寧・低姿勢でなんとも素敵な対応でした。
本音を申し上げるなら、オーストラリアに10年近くいてこんな受け答えできるサービス業に従事している人に出会ったことがないかなと思います。
それでいて価格だけは一流並みに高いから本当に。。。
(ちょっと私の愚痴がでそうなので、この辺で)
参考になれば幸いです。
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