エポスカード ってどんなイメージがありますか?
- アメックス=なんか高級・セレブ
- 楽天カード=庶民的
など、クレジットカードにもちょっとしたイメージって付いてきますよね?
私自身、エポスカードを初めて耳にした時は『んっ何それ?』ってなくらいだったのです。。
しかし知人に勧められ、調べてみると『旅行好き・ネット通販する人にとってピッタリじゃん』と思ったのです
それまでは楽天カードを使っていて『なんかポイント貯まってラッキー』ぐらいだったのですが、今はもうこのカードと出会えたことに感謝しています
むしろ『旅行好きなら持たない理由がない』カードです
ということで、今回の記事では私が楽天カードからエポスカード派になった理由、海外旅行好きやアマゾンでよく買い物する人におすすめな理由を紹介します
追記!
このカードを保持してから、10ヶ月でゴールドカードが年会費無料で所持できる招待状が届きました!
下記記事でこの招待状がもらえる為のヒントを紹介しています。
→エポスカードからゴールドへ切替インビテーション(年会費無料)が来た
是非参考にしてみてください
エポスカード をおすすめする人
私が思う『エポスカードを持ってよかった〜』と思える人は『海外旅行好き』(年に最低1回は行く)で次のどれか(複数でも可)に当てはまる人です
- 楽天カードを使っているor取得しようか迷っている
- ポイント取得に執念を燃やさない
- Amazonで頻繁に買い物をする
きっと私だけじゃないと思うんです
クレジットカードの種類がありすぎ!
ポイントポイントってポイントに振り回されたくない!
クレジットカードの優待や特典って多すぎて面倒い!
で、『楽天で買い物する可能性はあるから、楽天カードにしとこうかな』という流れで楽天カードを使っている人
ポイントも『なんか使ってたら貯まってた』的な感覚な人で、海外旅行好きであれば、エポスカードが圧倒的に絶対におすすめですよ
というか持っていないと損です
エポスカード のメリット
なんで『持っていないと損なのか』というと、この2つのメリットのためです
- 年会費無料
- 海外旅行保険が自動付帯
1週間オーストラリアに旅行した場合の海外保険料っていくらだと思いますか?
ジェイアイ傷害火災の『T@biho』でざっと計算してみると3800円でした
でも、エポスカードは持っているだけで保険加入と見なされる自動付帯です
自動付帯vs利用付帯
カードに付属する海外保険には『自動付帯』と『利用付帯』の2種類があります
- 自動付帯=持っているだけで保険に入った状態
- 利用付帯=旅行代金を支払うと保険に入った状態
で、急にやってくる病気として、盲腸を例にあげてみると、国によって治療費はバラつきますが、こんな感じです
参照サイト:Tripgraphics
ちなみにエポスカードの補償額は下記の通りで、出発から90日間有効です
(T@bihoに匹敵する補償額に無料でする方法を下に紹介してます)
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺症傷害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
救援車費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
目安ではありますが、盲腸にかかっても足りるだろうなと思える補償額です
ちなみに『携行品損害』も見逃せません。旅行中に大事なものが壊れた場合や盗難にあった場合も補償してくれます
楽天カードの場合は利用付帯です、エポスカードは年会費無料で持っているだけ海外旅行保険がついてきます
とはいえ、流石にお金を払って入る海外保険は補償限度額にはかないません
そこで、私がおすすめするのが、クレジットカードを複数持っておくことです
そうすることで、補償額を足し合わせることができるんです!
例えば、私自身は海外旅行保険がつくクレジットカードを4枚持っています
- 楽天カード(利用付帯)
- エポスカード(自動付帯)
- Jaccs RexCard Lite(自動付帯)
- セゾンブルー American Express(自動付帯)
この4つを組み合わせると、海外旅行の補償額はこんな感じです
(スマホの場合は横にスクロールして合算額を確認できます)
保険の種類 | エポスカード | Rex Card Lite | 楽天カード | セゾンブルー | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
傷害死亡・後遺症傷害 | 最高500万円 | 最高2000万円 | 最高2000万円 | 最高3000万円 | 合算負荷 |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 300万円 | 900万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 200万円 | 300万円 | 970万円 |
賠償責任 | 2000万円 | 2000万円 | 2000万円 | 3000万円 | 9000万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 700万円 |
携行品損害 | 20万円 | 20万円 | 20万円 | 30万円 | 90万円 |
で、これら全て出発から90日間有効なんです
海外旅行の期間としては十分ですし、短期留学にも使えます
どうでしょう?
上に紹介した3800円払って加入する海外旅行保険にも引けを取らない補償額だと思いませんか?
ちなみにセゾンブルーに関しては、26歳までであれば年会費(3,000円)が無料です
30代の私が今もなお持ち続けているのは、年会費を払ってでも十分に元が取れるサービスが付属するからです
→セゾンのアメックスはブルーがおすすめ!メリットに違いはある?
楽天カードは『利用付帯』なので、国内で空港までの移動などで使用すれば、海外保険が適用されます
『利用付帯』よりも『自動付帯』をおすすめする理由は、出発前にカードが使える回数って限られてるからです
『利用付帯』のカードを5つ持ってても、出発前の国内移動にその5つのカードで支払いできる機会が無ければ海外旅行保険が適用されないので、意味なくなってしまいます
なので、私の国内移動には楽天カードを使い(持っていれば)、海外ではエポスカードで支払いやキャッシングで現金を引き出すことをおすすめします
その他メリット
私がエポスカードをおすすめする理由は『年会費無料』、『海外旅行保険自動付帯』だけではありません
他にもあるのでいくつか紹介します
- 外貨現金が必要な場合
- Amazonや楽天市場で割引
- 優待制度が充実
- エポスゴールドカードへの招待
- 入会キャンペーン
- 即日発行
外貨を現金で必要な場合
外貨を現金で取得する方法は出発前に『マネーバンク』で済ませるのが一番お得なのでおすすめです
空港や現地の両替所で換金するよりも圧倒的にお得なレートで外貨に交換することができます
どれくらいお得かは下記記事にて確認できます
→【お得すぎる!】日本円 → オーストラリアドルへ旅行前に両替する方法
とはいえ、事前に準備した額では足りなくなる可能性も十分に考えられます
で、その次にくるのがクレジットカードの海外キャッシングです
ATMでキャッシングとか利息がすごいことになりそう。。。
と思うかもしれませんが、エポスカードはネット上で繰上げ返済ができます!
会員サイトにログインして「ネットバンキングから支払う」より、繰上げ返済が可能です
インターネットバンキングであれば、ネット上で支払いが完結できます
つまり、引き落とし日まで待つ必要がないので、その分利息を節約することができます
楽天カードの場合はこれができないんです
以前まで楽天カードは海外でキャッシングすると自動でリボ払いになり、一括で払うためには(超繋がりにくい)サポートに電話して手続きをする必要がありました
今は改善されて一括で請求されるようになりましたが、繰上げ返済まではできないので、やはりエポスカードの方が便利かなとは思います
ただ1点注意したいのが、キャッシングしてすぐに返済はできないんです
これは『締め日』と『支払い額の確定日』の関係上しょうがないことかなと思います
例えば
- 5月27日=『締め日』
- 6月6日=『支払い額の確定日』
- 6月27日『引き落とし日』
となり、繰上げ返済は6月7日以降可能になります
なのでどうしても多少の利息はかかってしまうんです
だからこそ、利息の関係ない『マネーバンク』や『マネパカード』を私はおすすめするのですが、どうしても海外キャッシングが必要になった時、楽天カードよりもエポスカードをおすすめする理由がこの差です。
Amazonや楽天市場で割引
楽天カードの場合、ポイントの使い道って楽天市場での買い物がほとんではないでしょうか?
還元率が良いのでポイントがたまりやすいのですが、いかんせん楽天市場での買い物って送料が高かったり、後から送られてくる販促メールがうざかったりしませんか?
ということで、最近は楽天での買い物がめっきりへり、一時帰国した時の買い物はほとんどアマゾンを使うようになりました
その点エポスカードのポイントって結構柔軟に使えるんですよ
で、私的にありがたいのがアマゾンで使える点(何気に楽天やユニクロにも使える)
現金に近いギフトカードやクオカードにも交換できる点です
またポイントを貯める際は、400以上の通販サイトでポイントが倍増になります
で、楽天市場もポイント倍増の対象になっているんですね
楽天カードの場合、アマゾンで使ってもポイント倍増にはなりませんし、楽天のポイントをアマゾンで使おうと思ったらEdyにチャージしたりと手間がかかります
エポスカードであれば、その煩わしさから解放されます
優待制度が充実
エポスカードには次の10大特典が付いてきます
- 海外旅行保険自動付帯
- 全国の飲食店での割引や特典
- 遊園地の入場料割引など
- カラオケが割引
- ネイル・美容院の割引
- スパ・温泉の割引
- 舞台・イベント(相撲なども含む)
- レンタカー・カーシェアで割引
- 旅行予約でポイントアップ
- ショッピングでボーナスポイント
私個人的に嬉しいのが、赤字の3つですね
特に『スパ・温泉の割引』は全国にちらほらあるので、国内旅行の際にも使えます
入会キャンペーン
エポスカードはよく入会キャンペーンをしていて、2000ポイント付属や、各種登録&利用でさらに6000ポイントもらえることもやっています
ポイントを上に紹介したギフトカードと交換すれば最低でも2000円は受け取れますね
エポスゴールドカードへの招待
で、さらにすごいのが、この『エポスゴールドカード』への招待です
この招待を受け取った場合、通常かかる年会費5000円がかからずにゴールドカードを持つことができます
招待される基準ははっきりとしていませんが、カードを使った実績を出してく事と関係があるのは間違いないと思います
つまり、普段使いとしてコツコツ使っていれば、『ゴールドカード』への招待がくる可能性があります
ゴールドカードの特典として
- 空港のラウンジが使える
- 海外旅行保険の補償額アップ
- ボーナスポイント
この3つが特に魅力的です
使えるラウンジは次の通りです
通常のエポスカードに比べ補償額もアップ
年間の利用額が50万円あれば2500ポイントが、100万円であれば5000ポイントもらえます
入会キャンペーンと同様、クオカードに交換すれば実質5000円手にはったと同等です
5000円払って、この特典と言われると正直『う〜ん』ですけど、無料で持てる可能性があるなら普段使いでも悪くないと思うんです
即日発行
日本出発までもう時間がない!
そんな時でも、審査に通れば即日発行が可能ですから、お近くのマルイにカードを取りに行くことができます
とはいえ、一応余裕を持ってはおきたいので、出発まで1週間あれば十分かと思います
持たない理由がない!
いかがでしょうか?
もしあなたが旅行好きで、ネットショッピングをよく利用するのであれば、エポスカードはとっても魅力的なクレジットカードだと思いませんか?
こんなサービスが付いて年会費無料ってすごいことです
だからこそ、私からのお願いはカードを発行したら、月に1回でも使って欲しいなと思います
クレジットカード会社も我々が使うことで利益を得てます
その利益があるからこそ、こんなサービスが提供できると思うんです
旅行好きな人にとって好循環が生まれる為にも、ぜひカードを発行したら月一ででも利用して、みんなが良いサービスを受けられるようにしませんか?
ぜひ旅行好きはエポスカードを使ってみてください