タイのリペ島のアクティビティ の1つであるダイビングに参加してきたので、
- 私が利用したダイビングショップと料金
- 施設の様子や雰囲気
- タイ人インストラクターの英語
- 海の様子
などを紹介します。
これからリペ島へ行かれる方で、ダイビングをしようかなと思っている方の参考になれば幸いです。
リペ島で利用したダイビングショップと料金
私がリペ島で利用したダイビングショップは、Ocean Proというところで、ソフトバンクのお父さんみたいな犬が看板犬のようです。
ここの場所はリペ島に到着したらすぐに見えるメイン通りの入り口の左角にあります。
写真左側の建物「PADI」とかかれているのが確認できると思います。
何軒かダイビングショップを回ってみましたが、ここのスタッフが一番自分のフィーリングとあっていたかなと思ったのが理由です。
ファンダイビングの料金
私はオープンウォーターライセンスをバリ島で持っていたので、ここではファンダイビングをすることにしました。
このお店では2〜3ダイブが選べるようで
- 2ダイブ=3000バーツ
→10800円 - 3ダイブ=3800バーツ
→13,680円
※1バーツ=3.6円で計算。
でした。
支払い方法は、現金でもクレジットカードでも可能です。
ただ、クレジットカードの場合は3%の手数料がかかります。
タイバーツ への両替に着いては、こちらの記事も参考にしてみてください。
「支払いは今ですか?」
と聞くと
「今でも明日でもどっちでもいいよ」
「あと、明日2回潜って、まだやり潜りたかったらその時に決めてもいいよ」
というゆる〜い感じでした。笑
ダイビングボートの設備やランチ
前日に予約をして、朝の8時半にお店の前で集合です。
インストラクターさんが船に荷物を積んでいます。
まずは木製の小型船に乗り込み、沖合に停泊している大型ボートに行くのがリペ島のスタイルのようです。
ポイントへ向かっている間にインストラクターさんから船の設備の説明があります。
お手洗いはこんな感じ
バリ・フィリピンとダイビングをしてきて、トイレがあるボートに今まで乗ってこなかったので、これは助かりました。
「そのまましちゃいなよ」
と言われるのですが、どうもまだその域には達せてません。。。汗
ちなみにぬるま湯のシャワーもあります。
給水機・給湯器
コーヒー・紅茶もあります。
美味しいタイ料理のお昼ご飯
タイ人インストラクターの英語と意思疎通について
潜ってしまえば全て、ハンドシグナルになりますが、陸上にいる間は係員の指示もあります。
ちなみにブリーフィングはホワイトボードを使ってどのように回るかまで説明してくれます。
ちなみに、このダイブショップ、犬を船につれてきますので、犬が苦手な方は注意が必要です。
(奥のドアの前で寝ているのが犬です。)
インストラクター一人に対して、4人くらいのボリュームでした。
船長曰く、おまり大きなボリュームでは行わないようにしているとのこと、
インストラクターの英語やダイビングの様子はインスタグラムで紹介しています。
リペ島でダイビングを考えている方の参考になれば幸いです。