確実に英語が喋れるようになる為の最強トレーニングとおすすめ教材

英語が喋れるようになる
目次

英語が口からスっと出てこない・・・・

あなたは今、英会話でこんな悩みを抱えていませんか?

  • 聞き取れるけど、返答につまる。。。
  • ◯◯って英語でなんていうんだっけ?
  • この場合、主語は何になるんだろう。。
  • 英作文はスラスラ、会話になると・・・
  • TOEIC800点以上でもスピーキングはからっきし。。。

私もこんな感じでした。。。

英語で言いたいことがスラスラ出るようになってスムーズな会話をこなしたいと思いませんか?

もし”Yes”なら、ぜひ私の経験談に耳を傾けてみてください。

日本生まれ日本育ちの純ジャパの私が、英会話に困ることがなくなり、

  • 某女優さんの海外ロケ現地手配・交渉
  • テレビ番組ので通訳
  • 某自動車メーカー新車テスト関連の現地手配・調査・交渉
  • 飲食店のテナント賃料料金交渉

と言ったお仕事をさせていただいたりするまで会話力をあげたトレーニング方法をお伝えします。

私自身文法もある程度こなし、読解・英作文もそれなりにこなせたのに、英会話になると

えっと。。「マイ エアープレーン レイト」?と飛行機の遅延説明の為に口から出た精一杯の英文がこれでした。。

ライティングなら”My flight got delayed”と書けたはずなのに、口にするとなると途端に英語力が著しく低下。。。

そんな私に欠けていたのは「瞬間英作文」のトレーニングでした。

このトレーニングを始めてから、私の会話力は劇的に変わりました。

最初の頃は

  • He have to plays あっ違う!
  • I give up 違う! gave up
  • She can plays  あっ違う

という間違いをたくさんしながらも、徐々に英語を口から出すことに慣れてきました。

そして、短い簡単な文を”and”、”but”、”like”などで繋げていたのが、接続詞・関係代名詞などもスラスラ会話で使えるようになりました。

頭と口の間に英語の回路が出来上がってくる状態です。

なんというかですね・・様々な文法の型が、それぞれ轍(わだち・レール)として通っている状態です。

瞬間英作文をする前は大草原で、それこそ手探りで考えながら進んでした状態です。

轍ができた場合、これを言いたい!っと思った時に、すでに進むべき道(文法の型)は轍・レールとしてあるので、あとは単語を置いていくだけな感覚です。

この轍・レールを作る為に最適なのが「瞬間英作文」です。

そしてそのトーレニングに置いて費用対効果抜群なのが「YouCanSpeak」という教材です。

YouCanSpeakのトレーニング方法

YouCanSpeakは、日本にいながら独学で英会話を身につけ、同時通訳を両方こなせる方が開発した教材です。

瞬間英作文のやり方自体は、書籍と変わらないのですが、

  • 接続詞を使った英文
  • 関係代名詞を使った英文
  • 動名詞を主語にした英文

などと、比較的長い英文でもきちんと組み立てられるスキルが身につくようになります。

」登録等一切不要で、無料体験ができます。
YouCanSpeakのサイト
音が出ます!

英語 スピーキング 上達 教材

トレーニングの流れは次の4つです。

  1. 基本
  2. 変化
  3. 代入
  4. 合成

1:基本

表示される日本語をみて、それと同等の英語を口にします。

英語が喋れるようになる you can speak 効果 教材

制限時間が表示されるので、その間にに言えるように努めます。
(この制限時間は調節できます)

「言えた」「言えない」ボタンをクリック、または制限時間がすぎると答えが表示されます。

英語が喋れるようになる you can speak 効果 教材

で、瞬間英作文の書籍の場合とほぼ同じなのですが、YouCanSpeakはここからさらに発展させて英文も組み立てていくトレーニングを行います

次の「変化」は、今の英文を名詞化させることです

2:変化

「Next」をクリックすると下のような画面に移ります。

英語が喋れるようになる you can speak 効果 教材

先ほどの「早く起きる」を「早く起きること」と名詞化させます。

ここでも同様に制限時間内に言うように努めます。

3:代入

ここでは、上記英文とは全く関係ない英文を作ります。

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先ほどの英文とは、全く関係ないですが、この英文は次のステップ(合成)で使うことになります。

ちなみに「健康に良い」は”good for health”です。

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4:合成

最後のステップは2と3の英文を繋げて、新しい英文を作ることになります。

「早く起きることは、健康に良いです」

英語が喋れるようになる you can speak 効果 教材

ここでも同様に制限時間が働きます。

英語が喋れるようになる you can speak 効果 教材

YouCanSpeakでは、このように英文を組み立てていくトレーニングになります。

流れをおさらいすると

  1. 基本
    →簡単な英文を作る
  2. 変化
    →英文を名詞に変化させる
  3. 代入
    →2の英文と繋げる為の英文を別に作る
  4. 合成
    →2と3の英文をくっつける

どうでしょう?

「早起きは健康にいいです」といきなり問題が出てきたら。

  • 『えっと。。「早起き」って英語でなんだっけ』
  • 『確か「健康にいい」は、”healthful”だから。。ってどう組み立てるの』?

ってなってたと思いませんか?

「言いたいことが口から出てこない・・」と悩んでいる人の多くが、このレベルの瞬間英作文につまずくはずです。

そういった方は、このような段階をうまく利用して、轍(わだち)を作ることで、英語が自分でも驚くほどスラスラに作れるようになってくると思います。

まさに「わだち」の様に「文法の型」が、頭に染み付くので、あとは単語を乗せてくだけの感覚になってきます。

YouCanSpeakが書籍よりもおすすめな理由

書籍自体もかなり優良な教材だと思います。

瞬間英作文のやり方に関して、ポイントを解説してくれていますし、問題の配置もカテゴリ別に分かれているので頭の中で整理・定着がしやすい仕様になっていると言う印象です。

ただ、独学の場合、避けられない欠点に「スピード」があります。

どうしても、「かけるスピードの負荷」が弱くなってしまうんです。

相手がいる場合、「早く言わなきゃ」と言うプレッシャーから自分に負荷をかけやすいですが、独学の場合それが難しいです。

無意識のうちに、日本語→英語を「自分ができる最大速」で行なっていることがほとんです。

大切なのは、日本語から英語ではなく、頭に浮かんだことをそのまま英語で口にすること。

瞬間英作文の効果を感じられない人の多くが、この「スピードの負荷」が足りていないことが多いです。

結局、日本語から英語に翻訳してしまっているんですね。

自分一人では感じにくい「プレッシャー」も、YouCanSpeakの時間制限の力を借りて、強制的にスピードの負荷をかけてあげることで、轍をドンドン作っていくことができます。

ぜひ、登録不要で体験版を試してみてください。
YouCanSpeakの体験版を使ってみる

オススメする人&まだ早い人

このブログでもお伝えしていますが、英会話って英語スキルの中でも上級レベルになります。

基本的な文法や単語がないと、「暗記」で終わってしまいます。

「暗記」で終わってしまうと、「応用」ができませんし、何より大切な「自分で英文を瞬間的に組み立てる」と言う目的からがっつりそれてしまいます。

そうなると、教材費がとても勿体無いことになりかねません。

なので、ここでは、私なりに、この教材を有効活用できるレベルの人とそうでない人について考えてみました。

YouCanSpeakの効果を活かせるレベルの人

  • 英会話フレーズ集では限界があるのに気がついた人
  • 英会話スクールでお地蔵さんになっていることが多い
  • オンライン英会話でも言いたいことが出てこずにお金を無駄にしている気がする
  • 簡単な英文だけの会話から脱却したい
  • 基本的な文法は理解している
  • ライティングはスラスラでも、口からは思う様に英語が出てこない
  • 日本語の英訳をみたときに「簡単な英文」と思えど、自分の口からは出せない
  • TOEIC高得点なのに話せないのがコンプレックス
  • どうしても頭で一回英文を考えてしまう

YouCanSpeakの効果を感じるにはまだ早い人

逆に次の1点が満たせていない方は、まだYouCanSpeakを使わないほうが良いと思います。

それは「英文法の知識があやふやな人」です。

具体的には、「なんでこの英文2つがこの様にくっつくんだろう」と思ったら、この教材の効果を存分に引き出せるレベルではないので、文法をおさえる方が先だと思います。

英語を自分の言葉で説明できる様になるためには、英会話フレーズの暗記から脱却する必要があります。

そして、暗記から脱却するには文法を学ぶ以外に方法がありません。

私は、初めての海外が17歳の時、オーストラリアで2週間のホームスティでした。

当時、それなりに文法も学び、英会話フレーズ集を読んでもその英文を文法解説は可能な状態で、「ペラペラブック」と言う英会話フレーズ集を携え、意気揚々と望みましたが、あえなく撃沈です。。。。

そんなフレーズ暗記したって、ピンポイントでその状況にならなければ使えないのですから、ほとんど(と言うか100%)意味ないに等しかったんです。

自分でゼロから組み立てられなきゃ意味ないんだ。。。

と、その時気がついたのです・・・

だから、最初は英文を頭で組み立てて、話していましたが、これもあまりうまく行きませんでした。。
(この辺の詳細は「英会話フレーズ集は時間の無駄!スピーキング上達に必要な勉強法とは?」)

最終的に会話力をあげたのは、「瞬間英作文」のトレーニングでした。

5つのポイントを抑えて、毎日少しずつ継続した結果、半年くらいで効果がみてきました。

  • 簡単すぎるものをやる
  • とにかくスピード重視
  • 英文は作らない&読まない
  • 完璧を捨てる
  • 暗記しない

到達できるレベル

自分の英語レベルをさらに高めるためるとして、YouCanSpeakで到達可能なレベルがこちらです。

  • 思ったことが何でも瞬間的に英語で言えるようになる
  • 与えられたテーマでスピーチができる様になる(レベル3終了)
  • ネイティブと討論ができる様になる(レベル4終了)
  • 1年以内に会話を1級レベルに持っていくことができる
  • 頭に浮かんだことが即座に英語で言える様になる
  • 英会話に躊躇しない自信がつくようになる
  • 英語圏への旅行が数倍楽しくなる

英会話スクール?オンラインスクール?

「英語で言いたいことが言える様になる」

このスキルを我々ノンネイティブが身に付けようとした場合、「瞬間英作文」のトレーニングは絶対に避けて通れない道です

そして、何よりも大事なのが

トレーニングできる環境に継続して身を置けるかどうか

です。

私の場合、留学という手段で600万以上、4年以上は費やし「トレーニングできる環境」を得ました。

と言っても、そのうち瞬間英作文にさけた時間は単純計算と多く見積もっても400時間くらいなんです。

自分でもこの数字にはびっくりしています。。。

4年いて400時間なんです。。。

大学生活ってリーディングとライティングが多くて、パーティ三昧の華やかな大学生活とは行かなかったんですね・・

では、日本で英会話スクールに通った場合はどうでしょうか?

だいたい月に1万〜2万かかって週1とかが多いのではないでしょうか?

週に一回1時間のグループレッスン、そしてその1時間の中でどれだけ自分が発言できる機会があるでしょうか?

この「自分が発言できる機会」=「トレーニングができる環境」になります。

仮に20分と見積もっても、半年で8時間ですよ。。
(20x4x6=480分)

その8時間に6万から12万プラス入会金や通学時間と言ったことも加わってきます。。

この8時間で会話力がアップするでしょうか?

答えは「No」ですよね。

それが、YouCanSpeakなら、好きなだけこの「トレーニングできる環境」に身を置くことができるんです。

他の生徒に気を使う必要もなければ、通学する手間もありません。

私が簡単な英語を口から出すのに効果を感じたのが90時間くらいトレーニングをしたあたりからです。

そして、ホテルでのアルバイトを経て、会話力がグッと伸びたのを感じたのが300時間あたり経過したところからです。

一つの目安ですが、この「300時間」を瞬間英作分のトレーニングに費やすとして、あなたならどれを選びますか?

会話以外にも来なさなればいけないことがたくさんある「留学」?

自宅でストイックに「書籍」?

多大なお金と時間をかけた「英会話スクール」?

それとも、好きな時間に好きなだけ瞬間英作文に集中したトレーニングができる「YouCanSpeak」?

ちなみに、YouCanSpeakでは、YCS 1級(3秒反応で全てを80%クリア)できる様になるまでに250時間を目安としています

250時間を上の英会話スクールに当てはめると750日間スクールに通う必要があります。

週1回のレッスンなので、14年間近くかかります。。。

そして費用は、168〜336万円

ちょっと極端に聞こえるかもしれませんが、突き詰めて考えるとこういう事なんです。。。

と考えるとYouCanSpeakってかなり費用対効果の高い教材だと思いませんか?

  • 安い教材買って本棚に置いたままの人
  • スクールに通う事で満足してしまっている人

こういった方、たくさんいます。

そしてもれなく英会話上達していないです。。。汗

私は高校時代、オーストラリアに来るために支払った頭金70万円が今でも目に焼きついています。

この光景が一種の「覚悟」として、自分を支えてくれたのはまぎれも無い事実です。

「なんとしてでも英語を身につけてやるんだ」という決意です。

あなたはどれがいいですか?

  • 安い教材を次から次へと試して、結局身につかない
  • 英会話スクールに通ったことに満足してしまう
  • 「覚悟」を決めて、思い切って高い(ぱっと見)教材で頑張る

どちらが、最後結果を出すと思いますか?

留学や英会話スクールは「瞬間英作文」のトレーニングに使える手段のうちの1つでしかありません。

トレーニング時間と費用対効果を考えると断然YouCanSpeakが勝りますので、ぜひ実戦で使える会話力を身につけてご自身の可能性を広げてください。

どんな会話にもついていける究極の英語スピーキング上達法(特許申請中)

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