最初は自分の英語が相手に通じるのが嬉しくて楽しかったはずなのに、いつしか英語を話すのが怖くなり極力話さないようになってしまった私。
話すにしても、とにかく間違えないことを最優先にしてました。
その結果、
- 話すのが怖くなり
- ドンドン口数が少なくなり
- 話題を広げないようにし
- 会話をすぐに切り上げようとする
こうした悪循環に陥ってしまう羽目に。。。
「もう英語を話したくない」
「もう疲れた。帰りたい」
「英語が伝わらなくて辛い」
「誰にも相手にされない」
高校卒業とほぼ同時にオーストラリアへ学部留学した私は、このような道を歩みました。
正直申し上げると、私はこの「英語話すの楽しい」と「英語もう話したくない」という状態を10年近く繰り返して今があります。
その過程にいる時は、どうして良いかあまりわかっていませんでしたが、振り返ってみて2つの要素がネガティブな自分を克服するのに役立ったと感じています。
もし、今あなたが上記のような状況で悩んでいるのであれば、私の経験が参考になるかもしれません。
そんな私は今、「英語を話すことが怖い」ということがなくなりました。
ここで紹介する事を実践すれば「今すぐに」ということはありませんが、徐々に英語で話す事に抵抗がなくなっていけるのではと思います。
英語を話すのが怖くなり、次第に話さなくなった理由
私がこのポイントに気が付いたのは、私自身が
「どうしたら以前みたいに気兼ねなく英語を話せるようになるだろうか?」
と、悩んでいた時でした。
当時の私の英語力は明らかに以前(英語での会話を楽しんでいた時)の自分より高いのは自覚しています。
それでも、今の自分から脱却するためには
「自信をもって話す為には、もっと勉強して流暢な英語を話せるようになる事」
という事しか見えていなかったので、英語学習に関する動画を毎日見漁っていたのです。
動画をみては
- シャドーイング
- フレーズ暗記
- 発音練習
などなど、仕事と筋トレ以外の時間は英語学習に費やしていました。
それなのに学んでも学んでも、新しいフレーズや言い回しを覚えても、一向に以前の自分のように戻れる気がしません。。。
そしてある時、たまたまみた動画が沈んでいた私を救ってくれるきっかけとなりました。
私が英語を話したくない、怖いと思い始めた根本的な原因は、「英語を話す環境」にありました。
というのも、オーストラリアに住み始め大学生活を送っていた頃の私の英語環境は「間違える事に比較的寛容」でしたし、私自身も自分に寛容でした。
- 留学生という立場で英語を話す
- 大学で知り合った友達と遊ぶ
- 飲み会で知り合った人と話す
- バイト先で英語を話す
私以外全員ネイティブという環境のバイト先では、
- 自分の英語が通じない
- 相手の話がわからない
- 発音をバカにされる
- 注文ミスると呆れられる
- 聞き取れなくて相手にされなくなる
といった要素があったので、「英語を間違えないように話さなきゃ」から「間違える事のない英語を話そう」という意識にすり替わります。
幸いバイト先以外は、英語を楽しく話せていたので、学生時代の頃は大丈夫でしたが、これが大学を卒業すると環境が一変します。
大学時代の友人はそれぞれ別の街へ、近くに残った友人たちは結婚し子供もでき徐々に会う頻度が減ります。
そうなると、自分が英語を話すのは仕事の時だけになります。
- マネージャーという立場
→肩の荷が重く感じる - 発注をミスれないプレッシャー
→ミスるとため息をつかれる - 顧客の要望を聞き取るプレッシャー
→聞き返すと嫌な顔される
などなど、英語を話す環境がストレスに感じるだけの空間に変わりました。
結果、
「なるべく英語を話さないようにしよう」
「英語を話すのが怖い」
という意識に変わってしまったのです。。
「英語を話したくない・怖い」を克服する方法
英語恐怖症に陥っていた私がそうした状況から復活したのは
- 環境の追加
- 蓄積されていたダメージの回復
- 自分の英語力を俯瞰して捉える事
でした。
「間違いに寛容な環境」を追加する
もしあなたが私と同じように「間違えない英語を話さねば」というプレッシャーを抱えているのであれば、間違いに寛容な環境を追加してみる事をお勧めします。
もし、あなたが留学中やワーホリなら現地で趣味のクラブに参加するなど、純粋に会話を楽しめる環境を探してみてください。
他にも一時帰国の際は、一旦英語環境から離れるのもありですが、リゾートバイトもありだと思います。
なぜなら日本というホームグラウンドが自分に有利に働くので、「間違いに寛容な英語環境」が現地よりも手に入りやすいですし、そこにいる外国人も無下に接して来る人の数は圧倒的に少ないです。
相手も日本にいるので、日本人と交流したいと思っている人と出会いやすいのもあります。
むしろ、地域によっては英語を話せる事に感謝すらされます。
→【ワーホリ】一時帰国中にリゾバで稼ぐ方法と注意点【短期バイト】
時間をかけて心の余裕を取り戻す
ダメージを受けた心の傷は1日で治りはしませんが、環境を変えたり追加すれば徐々に心の余裕を取り戻す事ができます。
私はオーストラリアの会社を辞め、東南アジアを放浪していくなかで、自分に対する肩の荷が降りていき、徐々に英語を話す事に抵抗を感じなくなってきている事に気がつきました。
英語を話すのつらい環境をなくすことが難しければ、楽しいと感じる環境を追加する形で長期的にみて回復していくよう意識してみてください。
一度自分の英語力を俯瞰して捉える
英語圏にいると周りが当たり前のように英語を話すので、ついついそうした人たちと自分の差を比べてしまい、自己嫌悪になりやすいかなと感じます。
これは私自身のふと感じたのですが、オーストラリアにいた時に知り合った日本語を話す韓国人の方。
その方の日本語は上手ですが、時々表現が違ったりすることもありますが、そんなこと全然気にしていない自分に気がつきました。
その方の日本語の正確性よりも、
- 何を話しているのか?
- 何を伝えようとしているのか?
の方を重要視していることにハッとさせられたのです。
また、リゾートバイトで働いていた時の外国人の日本語能力と私の英語能力を比較してみて、なんというか肩の荷が降りる感覚も味わいました。
そして今、私は日本・東南アジア・ジョージアを拠点に生活しつつあるのですが、ジョージア語が壊滅的にできません。
スーパーで自分の希望するお肉の部位、グラム数など言葉で説明することができないのですが、自分の英語とジョージア語を比較した時や留学当初の自分の英語力を比べてみると、自分の英語力を卑下する必要はないのかなと思うようになりました。
英語力の停滞を防ぐために意識したいこと
私の場合、「英語を話したくない」「話すのが怖い」という状況に陥り、英語の成長に歯止めをかけてしまいました。
英語のスピーキングを上達させるためには、否が応でも「口から英語を出す」という行為が必要になります。
どんなに文法を学んでも
どんなに英文を読んでも
どんなに英語を聞き流しても
英語を話す練習をしなければ、英語を話せるようにはなりません。
そして、英語がスムーズに口から出せるようになるには、繰り返し反復練習が必要になります。
振り返って考えてみると、私のスピーキング力をあげた要素は「瞬間英作文」と「Comfort Zoneからの脱却」によるものが多いと感じています。
瞬間英作文&Comfort Zone
瞬間英作文にというのは、思ったことをとにかくスピードという圧をかけて口から英語を出すこと。
この勉強方法を行う時ののポイントは次の5つ。
- 簡単すぎるものをやる
- とにかくスピード重視
- 英文は作らない&読まない
- 完璧を捨てる
- 暗記しない
→効果なし?瞬間英作文はやり方が超重要!コツを押さえたトレーニング
そして’Comfort Zone’とは、「自分が不安・緊張感を感じずに過ごせる環境」のことです
もしあなたが
- 英語で道を尋ねられると心拍数が一気に上がる
- 仕事で海外取引先に英語で電話を頼まれるとソワソワする
といったことに頷くのであれば、あなたにとっての’Comfort Zone’は「英語を話さない環境です」
つまり、もしあなたが
「英語を話せない自分」
から
「英語を話せる自分に」
へと変化を望むのであれば、この’Comfort Zone’の外側に出て、不安や緊張に打ち勝つことを継続しなければなりません
変化とはその結果に得られるものだと実感しています
ここを押さえておかないと、英語力は頭打ちして停滞してしまいます。
それこそ、「間違いに寛容な環境」だけで過ごしていると、上達せずにずっと同じレベルに留まり続けやすいのはそのためです。
だからこそ、上達を望むのであればできない事に挑戦する姿勢が大切なのですが、この’Comfort Zone’から出る際に、自分に心の余裕がちゃんとある状態でないと私のように「もう英語話したくない」という状態まで陥ってしまいます。
英語を上達させていくプロセスには「精神が消耗する過程」が存在しますが、回復できる環境をきちんと設けてあげる必要があるという事です。
この瞬間英作文とComfort Zoneがどのように私の英語力を高めてくれたか
- 語学学校編
- 大学のプレゼンテーション編
- ファストフードのアルバイト編
- ホテルのバイト編
4つのストーリーでシェアしたいと思いますので、参考になれば幸いです。
語学学校での生活
語学学校では瞬間英作文の要素「とにかく英語を口から出すこと」をかなり行いました。
クラスメイトとの意思疎通は英語なので、日本語が使えませんし、英文を書いてる暇もありません。
会話の相手が目の前にいるので、スピードという圧がかけられた状態で英語を話します。
最初は英語の回路ができていませんから、出てくる英語は無茶苦茶です
文法が分かる分間違って出てくる英語に気がつくし、でもそれを直せない自分に凹んでいた毎日です。
これらは瞬間英作文のポイント3つを満たしています。
- とにかくスピード重視
- 英文は作らない読まない
- 暗記しない
そして、
「自己嫌悪におちいっている自分」
↑↑”Comfor Zone”の外側にいる自分です
この状態を1ヶ月くらい続けていると、自分にちょっとした変化が起きました。
英語力に関する変化ではないのですが・・・
その変化、それは「諦め」というか、「解放」でしょうか?
つまり、完璧な英語を話せなければという呪縛からの解放です。
↑「完璧を捨てる」のポイントになります
この「諦め」が自分のものになれば、英語を口から出すことが億劫に感じなくなりますした。
つまり、自分の”Comfort Zone”を一回り広げたことになります。
人によっては3ヶ月くらい、私の場合はこの状態を6ヶ月くらい続けると、頭に英語を口から出す事に抵抗が消えたと覚えています。
1日だいたい30分から1時間くらい、自分に上記のような負荷をかけた状態を6ヶ月です。
もしかしたら
「語学学校に通っているのに、それって少なくない?」
と思うかもしれません。
実はこれは私自身も驚いているのですが、語学学校に通ったからと言って、話す機会が自動的に爆発的に増える訳ではないんです。
日本の学校と一緒で授業中は、ほとんど先生が話していますし、他の生徒の発言もあるので、授業中に自分が発言する機会は合計で5分も有るか無いかでした。
なので、自分が話す機会は「お昼休み」か「放課後」。
家に帰ってからは、宿題と大学用の勉強に追われていたので、「話す時間」はほとんどありませんでした。
1日に30分をほぼ毎日6ヶ月
30 x 30 x 6 = 5400分=最低でも90時間は「瞬間英作文」に費やしていたことになります。
1日に費やした時間はそこまでかもしれませんが、この「継続」が大切だったことは間違いありません。
語学学校卒業時点で私の英会力はシンプルな文法であれば、スラスラ言えました。
This is my bag
I’m going to Stockland this afternoon
※Stockland = ショッピングセンターの名前
I don’t like sweetpotato
↑冠詞や複数形はよく抜けることが多かった
というような英語です。
大学のプレゼンテーション
大学で過ごした3年間の方が、語学学校で過ごした半年間よりも、スピーキングに費やした時間が短かったです。
以前、こちらの記事で、留学生活の勉強量について紹介したのですが、実際に自分でザッと計算してみてびっくり
→【留学は多忙で大変か?】海外留学の勉強量と英語上達の関係を考えてみる
なんと10時間なんです。
ライティングとリーディングに関しては、がっつりと鍛えられるのですが、スピーキングに費やした時間はたったの10時間。
大学でのスピーキングと言えば、プレゼンテーション。
プレゼンテーションでは、英語力よりも“Comfort Zone”を一回り大きくしてくれたと思います。
私の大学生活一発目のプレゼンは
- 過呼吸
- 動機
- 頭真っ白
で口火を切りました。。。
大学生活をスタートしてそこで使われる英語が、語学学校で使われるものとはレベルが全然違うことにすっかり萎縮してしまっていた私。
アドリブで話すなんて絶対無理!と決め込み、言いたいことを全部カンペで用意していました。
↑↑瞬間英作文のポイント「英文を作らない」に反してます
それでもですね。。。
- 私の拙い英語で通じるのだろうか?
- やばいみんなの目線が・・・
- グループワークを台無しにしないだろうか・・
- やばい次の人が話終えたら自分の番だ
と、もはや”Comfort Zone”から離れすぎて、一線を超えてしまったんです。
結果は散々です。。
カンペの二言目くらいを言ったっ瞬間、頭が真っ白になった記憶があります。
気がついた時には、心臓バクバク・ゼーハーゼーハーな自分・・・
でもですね、気を取り直した時に「このままじゃ駄目だ」って思ったんです。
借金(奨学金)してまで来てるんだから、こんな所で引っ込んでいられないと思ったんです。
もちろん緊張はしたままですが、「とりあえず用意した英文は読み上げよう」という意識は保てました。
伝わっていたかはわかりません。
でもとりあえず「大勢の前で英語を口に出す」という行為をやってのけた達成感はありました。
ここで、逃げなかった(人に頼らなかった)のが、今考えると大きなステップだったと思います。
この自分自身に打ち勝ったという「勝ち味」を味わったことで、今後のプレゼンテーションにおいて、「人前で英文を読み上げる」という事に徐々に徐々に不安を覚えなくなりました。
それを繰り返し(⇦継続です)ていくとですね、今度は「読み上げている自分でいいのだろうか・・」という余裕ができてきてきたんです。
不思議ですよね、最初は読み上げることすらままならなかったのに・・
大学3年目で決心しました。
「カンペを捨てよう」と。
キーポイントだけ紙に書いて、あとはその場で英語を口にしてみようと思ったのです。
(「暗記しない」&「英文を読まない」&「スピード重視」)
始まるまでは、今までより緊張しましたが、 これが意外とうまく言ったんです。
ただ出てくる英語はやはり高等な英文ではありませんでした。
三人称単数形や助動詞の後は同士の原型と言ったことは間違えることがなくなりましたが、関係代名詞やAltthoughと言った接続詞を使った場合、よく言葉に詰まりましたし、「あ〜」とか”Like”をよく挟んでしまっていました。
というのも、大学生活ではライティングとリーディングばかりに時間を割くことが大半だったので、会話力がそこまで急激にアップすることはなかったんです。
1年に数回程度のプレゼンでは、会話力よりも度胸の方がついたと思います。
ファストフード店でのバイト
私の”Comfort Zone”が一気に広がったと同時に、「文法をしっかり学んでおいて良かった」と心から感じた場所。
私の英語力はここでコテンパンに打ちのめされました。
正直、最初の頃はバイトに行くのが苦痛でした。
ネイティブの手加減なしのオーダーがスピーカー越しにくるけど全然聞き取れない。
バイト仲間の質問・指示が全然わからない。
英語がわからなすぎて、バカにされたりもしました。
Eurotripという映画で使われた曲で”Scotty doesn’t know”を”Shige doesn’t know”という替え歌でからかわれていたほど。。
最初はバカにされていることすらわからない、それくらいリスニング力も打ちのめされていたんです・・・
ただ、バイト先みんながこうやってバカにしてくるわけではないのが救いでした。
「借金を返さなきゃいけない」&「自分のリスニング力をあげなきゃ解決しない」という思いもあって、そこでのバイトは結局1年半、タウンズビルからケアンズに引っ越すまで続けました。
1年経つ頃にはリスニングもチンプンカンプンな状態はなくなりましたし、ここでリスニング力はがっつり上がったと思います。
また、「文法を学んでおいて良かった」と思うのは、ネイティブが使う手加減なしの表現を「精聴」のトレーニングに使えたこと。
そして、それを今度は、スピーキングで使えるように持っていけるようになったからです
実際にスピーキング力をあげたのは、次のホテルのバイトになります。
ホテルでのバイト
語学学校では得たものは
- 英語を口から出すこと
大学生活で得たものは
- ライティング力
- リーディング力
- 英語を話す度胸
ファストフード店で得たものは
- リスニング力
この時すでにオーストラリア生活3年目くらい、大概の英語は読めるし聞けるし書けるけど・・・その3つのレベルに対してスピーキング力が圧倒的に低いことが悩みでした。
口からでる英語は、簡単なものばかりで、簡単な英文を”that”や”but”,”like” などで繋げていた程度。
書ける量が10だとしたら、話せる量はおそらく1くらいだったと思います。
今なら
You know what ? what I would do is to ◯◯
とか
I am calling on behalf of Mr ◯◯ in regards to ◯◯
とかスラっと出てきますが、当時は
ah I think it is better to ◯◯
とか
Mr ◯◯ told me that I call you
のような簡単な文を繋げていたばかりの英文。
この簡単な英語だけのスピーキングから脱却するきっかけとなったのが、ホテルでウェイターとしてのバイト経験でした。
大学生活とファストフード店での経験で、英語のインプットはたくさんありましたが、それをスピーキングできるまでの習得度に上げれてなかったのです。
なんとかして、「話す機会」を作らねば!と思い選んだバイト先がホテルの結婚式のウェイター。
大学のプレゼンとは違い、カンペもキーポイントもありません。
お客さんからの質問に、その場で回答する必要がありました。
日本人のお客さんも宿泊されるので、その方の日本語の通訳で瞬間的に英語に直さなければならない時もありました。
とにかく「瞬間的に英語を組み立てる」という環境にもう一度身を置くことができたのです。
これまで強化してきた英語のスキルを一気に口に出す訓練ができるようになったのです。
この時は、時間にして1日だいたい3時間くらいです。実働8時間でしたが、結婚式の準備や後片付けを入れるとお客さんと交流するのは実質3時間くらい。
それを週に2回行なっていました。
そして今現在
ネイティブ並みに話せますか?と聞かれれば、「まだまだです」と答えています。
ネイティブとの差はまだまだ感じますが、少なくとも「英語でなんて言っていいかわからない」ということは無くなりました。
相手に通じる英語はすぐに発することができますし、意図したことが伝わらないというもどかしさも感じることはありません。
また、長く悩んでいた「英語を話すのが怖い」という状態も消えました。
気兼ねなく英語を話して意思疎通できる精神も取り戻しました。
もし、今留学中で英語を話すのが怖いと感じているのであれば、
- 間違いに寛容な環境の追加
- 自分の英語力を俯瞰してみる
といった事を採用して意味てください。