日本のトーク番組などで頻繁に聞ききますよね。
苦手なトピックだったり、なんて答えて良いかわからなくて困っちゃうシチュエーション。
話をふられてタジタジになったり、ちょっと困惑したりしときに使えるこのフレーズ。
こんんちは!シゲル(@shigemaropress)です。
日本生まれ、日本育ちで偏差値53の高校を卒業しましたが、TOEIC965、IELTSは7.0取得し、英語を使う会社で働きつつ、副業で外国人を相手にビジネスをして外貨を稼いでいます。
テレビを見てる時に出演者が使っていたのをそっくり覚えました。
是非、使ってみてください。
それでは紹介します。
「ちょっ、私にそれふらないでよ」は
- Don’t put me on the spot (like that)
です。
では、文法解説も交えて説明します。
否定文と命令文が合わさってるので、主語無しで”Don’t”から始まっています。
“put”は「置く」と解釈されますね。
“on the spot”のイメージは、ステージ上のスポットライトがあたっている場所をイメージして下さい。
他の人も沢山いるなか、自分に照明が当てられた時や、自分がいきなり上記画像の場所に置かれた感覚ですね。
私が見たテレビの出演者は”like that”(そんな風に)といった言葉も語尾につけたして言ってました。
ちなみに”put 〜 on the spot “はそれ自体が、辞書で説明されています。
put sb on the spot
If you put someone on the spot, you cause them embarrassment or difficulty by forcing them at that moment to answer a difficult question or make an important decision:
引用元:Cambridge Dictionary
“SB”は”somebody”(誰か)の省略形。
説明としては、「難しい質問」や「重要な決定事項」に対する答えをするようにしむける事で、相手を恥ずかしめたりする行為。
“SB”(〜)の部分に話がふられた相手が入ります。
単語をインプットした後はアウトプット作業です。
ぜひ、自分でシチュエーションを考えて練習してみてください。