「口添え・口利き」は英語で何?ネイティブから教わった表現

日本語の「口添え」・「口利き」は英語でどのように表現するのでしょうか?

使い所と言えば、

  • 仕事の交渉関係
  • 就職関連
  • 人の紹介

などが上げられます。

こんんちは!シゲル(@shigemaropress)です。
日本生まれ、日本育ちで偏差値53の高校を卒業しましたが、TOEIC965、IELTSは7.0取得し、英語を使う会社で働きつつ、副業で外国人を相手にビジネスをして外貨を稼いでいます。

今回紹介するのは、自分が実際にネイティブの上司から教わった言い回しです。

ぜひ覚えて使ってみてください。

「口添え」・「口利き」は英語で

put in a good word (for you)

となります。

“for you”は任意で、より丁寧な感じに「あなたの為に」感を強調したい場合に使います。

これは実際に上司が私に向かって放った言葉です。

オーストラリアでは、履歴書(Resume)に”referee”と呼ばれる参考人を載せる場合があります。

私が転職する際、この”referee”として上司を載せても良いか尋ねた時の返答に

Of course you can, don’t worry I’ll put in a good word for you

と返してきたのです。

これはもう、イディオムとして暗記しちゃった方が早いとかな。

“Put in”をそのまま解釈すると、何か物を入れるイメージになります

“a good word”(良い点・長所)を、話し相手の頭の中、またはコンテキストに入れ込むイメージでしょうか。

なんにせよ、物事を良い方向へ導くことを伝える表現です。

例を1つ用意しました。

◆例
明日バイト面接を控えた知人に対して

You look concerned. Are you okay?
(なんか心配そうだけど、大丈夫?)

I have a job interview tomorrow
(明日バイトの面接でね。。)

oh okay, where is that
(おろ、そうなの。どこ?)

○○ hotel, a banquet attendant
(○○ホテルのバンケット係)

oh actually, I’m working at that hotel. Don’t worry I’ll put in a good word for you
(そうなの?実は私もそこで働いてるよ。じゃあうまく取り持っといてあげる)

oh really? I didn’t see that coming
(本当?そう来るとは思わなかったなぁ)

と、このように使うことができます。

ポイントは、物事を良い方向へ導くです。

ぜひ、皆さんも上記の例を参考にして、自分の中に落とし込んでからアウトプットを心がけてください。

そうすることで、英語力は格段にアップします。

よかったらこちらの記事も参考にしてください。

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